花園の悪魔

忙しい日の午後

目立たぬ服装の等々力警部
今日は太っ腹の金田一耕助
警部に身銭で買った切符を手渡すと、
やって来ました百草園

寂しいと訴える金田一耕助に戸惑う等々力
「金田一さん、いったい、どういう・・・・？」
（等々力警部、この頃は「迷路の花嫁」と掛け持ち
だったのかな？蝶太の話し方を真似しています）

６月半ばの梅雨入り前
ハナミズキは青々と紫陽花は雨乞いしている

入り口を雑草で覆われた横穴が見えてきた

アツアツアベック
いったい何を見つけることやら

ノンのコメント
植物館の「カシ」とそっくりになってしまいました。ウドに続いてこの絵にも、猫が隠れています。


新宿から京王線に乗り百草園駅に向かう二人	等々力警部「こんな山の中に引っぱりこんで、いったい私をどこへ連れて行くんです」ブーブー怒りながら歩いた坂道の途中	百草園の中竹藪の手前にこんもりとした山

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