事件発生/昭和２３年１０月２３日→絵は昭和２３年９月半ば
金田一さんは、この頃「人面瘡」だ！と思います。

死仮面
吉備路文学館/「生誕百周年/横溝正史展」・原画展示していただきました

野口古美術店
		突き当たりの店は 怪しげな美術品で埋もれていた カビと埃で真っ黒になった壁 透き通っていた瞳は白く濁り 紅い唇は何も語らない 置き去りにされた私の身体 迷路のようなマーケット 提灯の灯りがゆらゆら揺れて

2003/03/20

こだわりの一品！
たばこ「光」

	上のデザインは、昭和２５年〜のものだと思われます。 昭和２３年、磯川警部が金田一さんに差し出したたばこ。 その「光」のデザインとは異なります。（角川文庫Ｐ２３・春陽文庫Ｐ１８） 雰囲気は似ていますので、イメージだけでもお裾分けです。 下は、昭和三十年関西煙趣會・一周年記念煙草と記してあります。
	マーケット跡地は、商店街になっています。
	こちらのビルに商店が並んでいますが、 ひょっとしたら、マーケット内で店を構えていたところ、こちらに移転したのかも。 そんな店があるような気がする、岡ビルでした。

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